仕事に行くと、気を張りすぎたり、人の言葉や表情に敏感になってしまう。
気づくと体より先に“心”の方が疲れている。
そんな経験があるHSPさんは多いと思います。
私も同じように、人との距離感や場の空気に影響されやすく、
仕事の後はどっと疲れてしまうタイプです。
でも、毎日の中で小さな工夫を積み重ねることで、
「疲れすぎない働き方」が少しずつできるようになりました。
今日はその中から、“今日からできる5つの習慣” をお伝えします。
どれも簡単で、自分を大切にしながら働けるものばかりです。
朝の“余白時間”を5分だけつくる
HSPは「一気に刺激が入る」ことに弱いと言われています。
朝起きてすぐ仕事モードに入ると、心が準備できていないまま疲れが溜まりやすくなります。
そこでおすすめなのが、
朝に5分だけ“余白をつくる”こと。
- 白湯を飲む
- ストレッチを15秒だけする
- 深呼吸をゆっくり3回
これだけで、体と心が“ゆっくり仕事に向かう準備”をしてくれます。
長時間のルーティンは必要ありません。
大事なのは「一気にスイッチを入れない」こと。
人の表情を“読み取らない”意識を持つ
HSPは相手の顔色・声のトーン・些細な仕草に敏感。
それが強みでもあるけれど、刺激が多いと疲れてしまいます。
そこで大事なのが、
「今、私は相手の気持ちを読みすぎてないかな?」
と立ち止まる意識。
相手の一言に過度に反応しそうなときは、
心の中でこう言い換えてみてください。
「相手の機嫌は“相手の問題”」
「私は今の情報だけを受け取ればいい」
すべてを自分のせいにしない。それだけで疲れが大きく減ります。
“ひとりで休む時間”を決めておく
刺激が多い場所に長くいると、HSPは感覚が飽和しやすい。
だから 意識的に“ひとりに戻る時間”をつくることが大切。
- 昼休みは1人で静かに過ごす
- 休憩中はスマホより深呼吸
- トイレで少しだけ呼吸を整える
どれも短い時間でOK。
「静かな場所で、何も考えない」という瞬間をつくるだけで、
心の回復スピードが全然違います。
完璧じゃなくて“6割”を基本にする
HSPは責任感が強く、「100%で頑張る」が無意識のクセになっていることが多いです。
でも、毎日全力だと疲れるのは当然。
そこで意識してほしいのが、
“6割でちょうどいい” という考え方。
- 丁寧すぎる言葉を簡潔にする
- 相手の要求すべてに応えようとしない
- 迷ったら「今はここまで」と区切る
「自分のキャパを守ること」が、結果的に仕事の質を保ってくれます。
家に帰ったら“ノイズを減らす”
仕事で刺激を受けすぎた日は、帰ってからの過ごし方が大事。
- 照明を少し暗めにする
- 香りを強くしない
- 好きな飲み物を一口だけ飲む
- 猫と静かに触れ合う
- 布団で目を閉じるだけの時間を作る
ポイントは、
センサーに入ってきた刺激をリセットすること。
特に猫と過ごす時間は、HSPにとって大きな癒し。
「落ち着く時間」を自分でつくれるようになると、
翌日の疲れ具合も全然変わります。
まとめ
HSPが仕事で疲れすぎないためには、
大きな変化より「小さな習慣」が効果的です。
- 朝に5分の余白を作る
- 相手の機嫌を読み取りすぎない
- ひとりに戻る時間を確保する
- 6割の力で働く
- 帰宅後のノイズを減らす
どれか1つだけでも、明日の疲れ方がぐっと変わります。

