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シャルトリューの子猫を迎えることになった経緯

元々、ペットショップでネコチャンを見るのが好きで、
自分で飼う予定がなくても、可愛い子猫を眺めて癒される…という時間が趣味のようになっていました。

実家で猫を飼っていたこともあり、パートナーとも
「いつかは自分たちでも猫と暮らしたいよね」
と話すことはあったのですが、
その時点では本気で迎えるつもりはありませんでした。

だからペットショップでネコチャンを見る時間は、
“癒し”ではあっても、“現実的なお迎え”とは結びついていなかったんです。


そんな中で、見に行くといつもガラス越しにこちらへ擦り寄ってきて、
目が合うと必ず寄ってきてくれる子がいました。
その様子がかわいくて、買い物ついでに何度か見に行くようになりました。

ある日、「抱っこしますか?」と声をかけてもらい、抱っこさせてもらったときは
軽くて、小さくて、あたたかくて。
実家で飼っていた猫はすでに亡くなっていたこともあって、
久しぶりに抱っこする子猫に「こんなに軽いの?」と驚くほどでした。

でも、その子は4〜5ヶ月になっているのに体重は1.3kgほど。
「お腹が弱くて下痢が続きやすい子なんです」と説明を受けました。
“シャルトリュー”という猫種についても知らず、
その時は「珍しい子がいるな」くらいの印象でした。

家に帰ってから調べてみると、
シャルトリューは人懐っこく、犬のように従順で飼いやすい性格だと知り、
きれいなグレー毛と黄色い目がとても魅力的に映りました。

とはいえ、その頃の私たちは
“本当に今、猫を飼えるのか?”と迷っていたので、
その日は値段だけ聞いて帰りました。


ところが数日後、パートナーが突然、

「あいつ飼う!」

と言い出して。

え!? 本当に? と戸惑いつつも、
本気なら止める理由もなく、そのまま二人で銀行に行ってお金を下ろし、
ペットショップへ向かいました。

そして、お店に着いてスタッフさんに

「実はあの子、今日の便で東京に移動しちゃったんです」

と言われました。

えっ……こっちは“お迎えするつもり”で来ているのに……。
一歩遅かったのかな、ご縁じゃなかったのかな……。

と落ち込んでいると、店員さんが
「前金をいただければ戻せますよ」
と提案してくれて、
1万円を支払い、その子を戻してもらうことになりました。


数日後、ペットショップに戻ってきて、体調管理なども含めて3日は安静にしてもらいました。

もちろん「やっぱりやめます」と言えば返金なしでキャンセルできたらしいのですが、
その時点で私たちに迷いはありませんでした。

正式にお支払いや手続きを済ませて、こうしてシャルトリューの子猫をお迎えすることが決まりました。

名前は悩んだ末に「ごま」に。

振り返ってみると、ごまの存在を知ってから迎えるまで、
なんだかドラマチックな流れだったなと思います。

「東京行かなくてよかったよね?」と、たまにごまに話しかけてます。笑

お迎えしてから3ヶ月経ち、生後8ヶ月頃

いろいろなタイミングが重なって今の暮らしがあると思うと、
小さな縁って大事なんだなと思います。

ごまの下痢症状が治らず、猫腸コロナウイルスと診断されて治療した話はまた別で書きますね。

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